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J-GLOBAL ID:201902269590356326   整理番号:19A2181863

石粉セメント尾鉱埋戻しの強度特性と反応機構【JST・京大機械翻訳】

Strength Characteristics and the Reaction Mechanism of Stone Powder Cement Tailings Backfill
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7020A  ISSN: 1687-8434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石材粉末セメント(SPC)は,その良好なゲル化性能と低コストのために,コンクリート中の新しいセメント代替材料として広く使用されている。埋戻しコストを減少させ,SPC埋戻し材料の可能性を評価するために,一連の実験を行い,石粉末セメント尾鉱埋戻し(SPCTB)の強度と水和反応機構を分析した。分析はSPCと尾鉱に基づき,それぞれゲル化剤と凝集体として用いた。結果は,バックフィルの強度が初期段階で大いに減少し,最終段階でわずかに減少したことを示した。石粉含有量は15%未満で,採鉱手順の要求を満たした。石粉の添加は初期段階で吸着水と毛管水の含有量を減少させたが,それは中期段階で増加した。石粉中に含まれるSiO_2は,後期段階で水和生成物と反応し,それは,強度の成長が,石粉の添加による群間で,速い理由である。石粉の添加は,埋戻しの微細構造を改善し,より密な三次元(3D)ネットワーク構造を生成した。しかし,グループAとBの平面多孔性は,石粉の含有量の増加とともに徐々に増加した。セメント粉末は,石材パワーと適切に混合して,強度要求を満たすことができて,埋戻し材料のコストを減少させることができた。Copyright 2018 Jianhua Hu et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
引用文献 (29件):
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