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J-GLOBAL ID:201902269614963909   整理番号:19A0995842

開放泡を用いた浮力駆動流と熱伝達の抑制に対するLorentz力の発達とその方向効果に関する数値解析【JST・京大機械翻訳】

The numerical analysis on the development of Lorentz force and its directional effect on the suppression of buoyancy-driven flow and heat transfer using OpenFOAM
著者 (2件):
資料名:
巻: 179  ページ: 476-489  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0859A  ISSN: 0045-7930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オープンソースCFDツールキットOpenFOAMを用いた磁場の影響の下で,立方体における自由対流流れと熱伝達に及ぼすLorentz力とその方向性効果の発展を数値的に研究した。垂直逆側壁は等温として保たれ,他の壁は断熱材として維持される。Rayleigh数(Ra)の考慮された作動範囲は,0.71の固定Prandtl数(Pr)で10~4,10~6,および10~8である。等温表面に対する方向法線(B_x)と平行(B_y)における印加磁場の配向と強度の影響を報告した。電気ポテンシャルの分布,電流の流れの性質およびLorentz力の強さは磁場の強度およびその配向によって変化することが注目される。流体力学的および熱的境界層はRaの増加とともに薄くなり,Nusselt数は自然対流流の場合に増加する。誘起Lorentz力は流体運動とその結果としての熱伝達を著しく抑制する。流体運動および対流熱伝達の減衰は,B_y場と比較して,B_x磁場の場合に,より多かった。Lorentz力の発展とその領域における方向によるその強度に関する詳細な議論を報告した。温度分布と等表面は,熱伝達のモードに及ぼす印加磁場の重要性を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電磁流体力学 

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