文献
J-GLOBAL ID:201902269661894155   整理番号:19A2678112

新たに開発された第四世代側方フロー免疫クロマトグラフィー分析を用いたヒト免疫不全ウイルスのスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Screening for human immunodeficiency virus using a newly developed fourth generation lateral flow immunochromatography assay
著者 (10件):
資料名:
巻: 274  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HIV-1 p24抗原の検出に対する高感度は,原発性HIV-1感染の早期検出を可能にする。試験前確率(罹患率)が低い日本における臨床標本を用いて,Daina Screen HIV Comboアッセイの検出感度と特異性を評価する。抗HIV-1/2およびHIV-1 p24抗原を同時に検出するために,4世代の側方流動免疫クロマトグラフィーDaina Screen HIV Comboアッセイを用いて,1773の術前外来血液サンプルをスクリーニングした。試験した試料のうち,24はHIV-1 p24抗原に陽性で,49はHIV-1/2抗体に陽性であった。49例中36例はWB,HIV-1 RNA陰性,10例はWB,HIV-1 RNA陽性,3例はWB陽性,HIV-1 RNA陰性,自家HIV-1プロウイルスDNA陽性であった。RT-PCRにより,p24抗原陽性の24試料のうち,1試料はHIV-1RNA陽性で,自家HIV-1プロウイルスDNAアッセイを用いて再確認された。17,300のHIV-1 p24抗原と抗HIV-1/2陰性試料から,10の陰性試料を含むプールをRT-PCRによりHIV-1に対し試験した;すべての結果は陰性であった。Daina Screen HIV Comboアッセイには,それぞれ100%と99.7%の感度と特異性があり,それはコホートにおけるHIV感染を十分に検出した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法  ,  微生物検査 

前のページに戻る