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J-GLOBAL ID:201902269672350346   整理番号:19A1809305

自己集合ナノフィブリルネットワークを用いて調製した電気伝導率と熱安定性を向上させた新しい複合ゲル電解質【JST・京大機械翻訳】

Novel Composite Gel Electrolytes with Enhanced Electrical Conductivity and Thermal Stability Prepared Using Self-Assembled Nanofibrillar Networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 25  ページ: 6390-6397  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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足場として自己集合オルガノゲルを用いて新規複合ゲル電解質を調製した。低分子量ポリ(エチレングリコール)(PEG)ベース電解質とシリカを混合すると,シリカの著しい凝集により沈殿が生じた。しかし,透明で透明なPEG-シリカ複合ゲル電解質が1,3:2,4-ジベンジリデン-D-ソルビトール(DBS)オルガノゲルで得られた。透過型電子顕微鏡により観察されたように,ナノフィブリルの直径サイズが10~100nmの範囲にあるDBSナノ繊維ネットワークの形成により有機ゲルが得られた。これらの三次元ナノフィブリルネットワークはシリカを捕捉し,その凝集を防止した。ゲル溶解および熱分解温度のような熱特性は,偏光光学顕微鏡および熱重量分析によって決定されたように,シリカ含有量の増加とともに著しく増加した。調製した複合ゲル電解質の伝導率はシリカ含有量の増加により明らかに向上した。シリカはDBSナノ繊維ネットワークに沿って良く分散し,均一な微細構造と電解質の他の成分との効果的な接触を確立し,伝導率の増加をもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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固-液界面  ,  固-固界面  ,  コロイド化学一般  ,  液-気界面 

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