文献
J-GLOBAL ID:201902269700655963   整理番号:19A1804410

Ru(bpy)_32+を取り込んだ発光性高分子ドット 単一ヌクレオチド多形の検出のための二重増強電気化学ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Ru(bpy)32+ Incorporated Luminescent Polymer Dots: Double-Enhanced Electrochemiluminescence for Detection of Single-Nucleotide Polymorphism
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号: 14  ページ: 7659-7666  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大量の電気化学ルミネセンス(ECL)活性分子を単一標的認識のための一つのナノ粒子にカプセル化することは,ECLアッセイの感度を大きく改善することができる。本研究では,Ru-(bpy)_32+ドープ高分子ドット(RuPドット)を合成するためのキャリアとしてルミネセンス共役高分子を用いた。20nmの平均サイズと約1354Ru-(bpy)_32+のカプセル化を有するRuPドットは,非常に増強されたECL発光を示した。共反応物としてトリプロピルアミンを用いて,金電極で同じ量のRu-(bpy)_32+のそれより15.7倍高いECL発光をもたらす,励起高分子ドットからカプセル化Ru-(bpy)_32+への共鳴エネルギー移動を実証した。このナノ構造の二重増強ECLシグナルを特異的リガーゼ検出反応と結合することにより,高感度ECLバイオセンサを単一ヌクレオチド多型(SNP)の特異的検出のために構築した。モデル標的として変異体KRAS遺伝子を用いて,ECL SNP検出法は1fMから1nMの線形範囲と0.8fMの検出限界を示した。設計したRuPドットは新しい信号増幅戦略を提供し,超高感度ECLバイオ検出のための普遍的な標識として使用できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  分析機器  ,  錯体のルミネセンス 

前のページに戻る