セラミック射出成形における粒子の配向と充填に及ぼす鋳型温度の影響について【JST・京大機械翻訳】

Bianchi Maria Floriana; Gameros Andres A.; Axinte Dragos A.; Lowth Stewart; Cendrowicz Aleksander M.; Welch Stewart T.

文献

J-GLOBAL ID：201902269731061822 整理番号：19A1129537

セラミック射出成形における粒子の配向と充填に及ぼす鋳型温度の影響について【JST・京大機械翻訳】

On the effect of mould temperature on the orientation and packing of particles in ceramic injection moulding

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=19A1129537&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=19A1129537&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=E0801B") }}

著者 (6件)： , , , , ,
資料名：
巻： 39 号： 10 ページ： 3194-3207 発行年： 2019年
JST資料番号： E0801B ISSN： 0955-2219 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

セラミック射出成形における粒子充填と配向は,冷却速度によって複雑化され,材料特性とプロセスパラメータに依存する部分に沿ったせん断速度変化によって引き起こされる。本研究では,金型温度に関連したセラミック原料の粒子配向と充填を研究し,急速熱サイクル成形(RHCM)からの影響に焦点を当てた。異なる厚さ(0.4mmから6mm)を持つ棒から成る試料部分を,最初の周囲鋳型温度を用いて射出成形し,次に急速加熱アプローチを行った。続いて,グリーン部分の微細構造を解析し,粒子の配向と充填を検出した。結果は,RHCMを用いた厚い断面でより均一な配向を示し,ランダムに配向した粒子により特徴付けられるコア層の15%の拡大,ならびに薄い断面と厚い断面の間の粉末充填のより高い均一性を示した。したがって,本研究は,RHCMが特徴複製能力を強化するために使用できるだけでなく,焼結部品品質に非常に影響を及ぼすグリーン成分の重要な微細構造特性を改善する可能性を有することを実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： , , ,

セラミック・陶磁器の製造

, , ,

前のページに戻る