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J-GLOBAL ID：201902269752148011   整理番号：19A2662173

パネル管理によるプライマリケアクリニックにおける慢性C型肝炎に対する出生コホートスクリーニングの増加【JST・京大機械翻訳】

Increasing Birth Cohort Screening for Chronic Hepatitis C in a Primary Care Clinic with Panel Management

著者 (2件)： Balkissoon Christopher Jai (Samuel Merritt University, Oakland, CA, USA) ,  Hampton Michelle DeCoux (San Jose State University, San Jose, CA, USA)
資料名： Journal of Community Health  (Journal of Community Health)
巻： 44  号： 6  ページ： 1055-1060  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4548A  ISSN： 0094-5145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性C型肝炎は世界中で数百万人の人々に影響し,1945年と1965年の間に生まれた患者はリスクが高い。C型肝炎感染症は,肝硬変や肝細胞癌を含む健康合併症につながる可能性がある。直接作用する抗ウイルス治療における最近の進歩は,治療のために慢性C型肝炎を有する診断されていない患者を特定するために,そして,sustained ウイルス学的反応を達成するために,一次ケアプロバイダに関するスポットライトを置いた。一次ケアプロバイダは,CDC推奨にもかかわらず,C型肝炎に対して1945年から1965年の間に生まれた患者を日常的にスクリーニングしない。以前のプロトコルを用いない一次治療設定で実施されたC型肝炎スクリーニングプロトコルの有効性を評価する。1945~1965年(出生コホートスクリーニング)の間に生まれた患者に対するC型肝炎スクリーニングプロトコルを実施するために,集学的チームを用いた。プロトコルを実施した2年前と2年後にC型肝炎スクリーニングの率を比較するために,遡及的分析を実施した。頻度データを毎月収集し,スクリーニングに影響を及ぼす関連事象を示す運転チャートにおいて追跡した。スクリーニングプロトコルが始まった2年前に,81名の患者をスクリーニングした(平均=3か月)。介入の2年後に,合計637名の患者をスクリーニングした(平均=25か月)。このプロトコルは,介入2年後にスクリーニング率を15から66%に増加させることに成功した。この品質改善研究は,出生コホート母集団の標的化が,一次診療所におけるC型肝炎スクリーニングを増加させるための成功した方法であることを示した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 母集団 ,  肝硬変 ,  ヒト ,  *プライマリーケア ,  *スクリーニング ,  *C型肝炎 ,  *パネル ,  合併症 ,  *C型慢性肝炎 ,  診断 ,  有効性 ,  ターゲティング
準シソーラス用語： 遡及的解析 ,  第一選択療法 ,  健康 ,  *出生コホート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： C型肝炎/診断 ,  プライマリヘルスケア ,  質量スクリーニング/方法

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： プライマリケア ,  クリニック ,  慢性C型肝炎 ,  出生コホート ,  スクリーニング