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J-GLOBAL ID:201902269771904542   整理番号:19A0025738

ドッキングに基づく3D-QSAR,分子動力学,および薬理作用団モデリング法を用いた新規HIV-1 NNRTISとしてのジアリールピリジン誘導体のin silico研究【JST・京大機械翻訳】

In silico studies of diarylpyridine derivatives as novel HIV-1 NNRTIs using docking-based 3D-QSAR, molecular dynamics, and pharmacophore modeling approaches
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 71  ページ: 40529-40543  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規ジアリールピリジン誘導体はHIV-1非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤(NNRTI)として最近同定され,それらのほとんどはHIV-1株に対して強力な活性を示し,EC50値は低ナノモル範囲であった。しかしながら,これらの化合物の三次元定量的構造-活性相関(3D-QSARs)と薬理作用団特性は研究されていない。本研究では,42種のジアリールピリジン誘導体を最初にHIV-1逆転写酵素にドッキングさせ,分子動力学(10ns)シミュレーションを行ってドッキング結果の信頼性を検証し,残基Lys101,Tyr181,Tyr188,Phe227及びTrp229がこれらジアリールピリジンとの結合に重要な役割を果たすことを示した。すべての化合物の「U」型ドッキング立体配座を用いて,3D-QSARおよび薬理作用団モデルを構築した。CoMFA(q_loo2=0.665,r_ncv2=0.989,r_pred2=0.962,r_ncv2=0.988,r_pred2=0.912など)の満足できる統計パラメータは,3つの疎水性中心,3つの水素結合受容体および3つの水素結合ドナーを含む,抗HIV-1活性に対するジアリールピリジンの構造要求への洞察を与えた。本研究における観察は,新しいHIV-1 NNRTIの合理的な設計と開発のための重要な情報を提供する可能性がある。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗ウイルス薬の基礎研究 

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