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J-GLOBAL ID:201902269782631585   整理番号:19A2250413

自動車用ハロゲンフリー難燃性連続ガラス繊維強化PP複合材料の性能【JST・京大機械翻訳】

Properties of Halogen-free Flame-Retardant Continuous Glass Fiber Reinforced PP Composites for Vehicle
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 34-38  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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無ハロゲン難燃性連続ガラス繊維(GF)強化ポリプロピレン(PP)複合材料を調製し,その限界酸素指数は28.7%,引張強さは231MPa,曲げ強度は225MPa,単純支持梁のノッチ衝撃強さは136.7kJ/m2であった。複合材料の機械特性に及ぼす温度,水,酸,アルカリ,およびキセノンランプの老化の影響を,鉄道乗用車,冷蔵車,ロジスティックスターンボックス,およびかご型貨物車のような,環境要求に従って,重点的に研究した,そして,複合材料の機械特性に及ぼす,温度,水,酸,アルカリおよびキセノンランプの老化の影響を,重点的に研究した。低温(-40°C/8h),高温(150°C/6h),長時間高温(110°C/7d)および高低温サイクル(130°C/2h,-40°C/2h,サイクル3回)で処理した。ハロゲンフリー難燃性連続GF強化PP複合材料の機械的性質は,低下傾向を示し,そして,減少振幅は,非常に明白でなく,そして,優れた性能を示した。25°Cの水浸漬後,複合材料の引張強さと曲げ強さは,70°Cで72時間浸漬後に低下した。それぞれ5%硝酸,30%硫酸,10%NaOH溶液で72時間浸漬後,各機械的性質は大幅に低下した。キセノンランプで2000時間エージングした後、引張り、曲げ強度も140MPa以上に維持でき、単純支持梁の切欠き衝撃強度>50kJ/m2、色差<4.0で、複合材料の耐候性は比較的良く、交通工具の内外装具に応用するのに適していることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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機械的性質 

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