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J-GLOBAL ID:201902269798961378   整理番号:19A1804916

マイクロ流体システムに統合したマイクロカンチレバーによる高品質因子無標識バイオセンシング【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Quality Factor Label-free Biosensing with Micro-Cantilevers Integrated into Microfluidic Systems
著者 (9件):
資料名:
巻: 89  号: 22  ページ: 11929-11936  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ電気機械システム(MEMS)は新しいセンサプラットフォームの開発を可能にした。しかしながら,液体中の音響センサ操作,生体分子の自然環境,原因は,粘性抗力によるセンシング性能の著しい劣化を引き起こし,センサ表面への関心のある検体を結合するための捕獲分子の利用可能性に依存する。ここでは,エアロゾル噴霧を通してマイクロ流体プラットフォームを用いてMEMSセンサをインタフェースするための戦略について述べた。このセンシングプラットフォームは,マイクロ流体噴霧ノズルと閉ループ発振器内の動的モードで動作するマイクロカンチレバーアレイから成る。検体を含む溶液をマイクロカンチレバー表面上にピコリットル液滴を通して均一に噴霧した。マイクロメータスケールの液滴は急速に蒸発し,カンチレバーの質量に加えて溶質を残す。このセンシング法は,液体中での操作と比較して,品質因子の50倍の増加をもたらすが,溶液相からのセンシングシステムに分析物を導入することを可能にする。それは検出の370femtoトグラム限界を達成し,無機塩とモデル蛋白質の定量的無標識分析を実証した。これらの結果は,動的モードにおけるカンチレバー検出の標準分解能限界が,MEMSによる噴霧マイクロフルイディクスの統合によって克服できることを実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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