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J-GLOBAL ID:201902269801892293   整理番号:19A1951583

プラズマ活性化安息香酸化合物溶液を用いた抗菌性と植物成長促進の同時達成【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous achievement of antimicrobial property and plant growth promotion using plasma-activated benzoic compound solution
著者 (8件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: e1900023  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1950A  ISSN: 1612-8850  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水耕植物栽培における最近開発された非熱的大気圧プラズマ技術の利用可能性を評価した。2種類のプラズマ活性化液体溶液を比較した。すなわち,ベンゼン環構造を有するL-フェニルアラニン(L-Phe)およびベンゼン環構造を持たないL-アラニン(L-Ala)である。プラズマ活性化L-Pheを用いたとき,抗菌特性と植物成長増強が同時に得られた。溶液中のベンゼン環構造が抗菌性に寄与することを見出した。さらに,コロニー形成単位アッセイにより,大腸菌(E.coli)の99%が24時間培養後に除去され,ハツカダイコン発芽が2日間の培養後に約40%増加したことを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物薄膜  ,  固体デバイス製造技術一般 
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