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J-GLOBAL ID:201902269844549502   整理番号:19A2167650

新しい接触力制御器を用いた高周波損傷デリバリー中の運動の効果の除去【JST・京大機械翻訳】

Eliminating the effects of motion during radiofrequency lesion delivery using a novel contact-force controller
著者 (9件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1652-1662  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:カテーテル-組織接触力は高周波(RF)アブレーション病変の有効性の決定因子である。しかし,拍動する心臓におけるアブレーションは力の変動性を受けており,一貫して耐久性のある経壁性病変を最適に送達することを困難にしている。本研究では,in vitroおよびin vivoでの病変送達中のカテーテル接触力制御装置(CFC)を用いることにより,接触力安定性および病変再現性の改善を評価した。方法と結果:鞘と力感知カテーテルを用いて,経験した手術者はブタの心房と左心室内の標的において20gの一定力を手動とCFCを用いて維持することを試みた。各アプローチを用いて達成した平均力と接触力変化(CFV)を比較した。アブレーション病変(20W,30秒,17mL/分灌漑)は,臨床的に関連した運動を再現するためにプログラムされたプラットフォーム上に取り付けられたウシ組織試料において作成された。CFC支援病変は,5~35gの力で静止および移動組織に送達された。手動介入の模倣により,病変は移動組織にも送達されたが,CFCは障害された。得られた病変容積を分散の二方向解析を用いて比較した。CFCを用いたとき,平均力は,in vitroおよびin vivo実験の両方で,5g未満のCFVで,セットレベルの1g以内であった。CFCが使用されたとき,セット力に比例する再現性のある統計学的に同一の(P=0.82)病変容積が,静止および移動組織の両方で達成された。結論:CFC支援は,in vivoで一定の力を維持し,RF病変デリバリー中の病変容積に対する運動の効果を除去する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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