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J-GLOBAL ID：201902269865867772   整理番号：19A0510850

高速シリコンフォトニック送信機の電子-フォトニック共最適化【JST・京大機械翻訳】

Electronic-Photonic Co-Optimization of High-Speed Silicon Photonic Transmitters

著者 (4件)： Lin Sen (University of California, Berkeley, Berkeley, CA, USA) ,  Moazeni Sajjad (University of California, Berkeley, Berkeley, CA, USA) ,  Settaluri Krishna T. (University of California, Berkeley, Berkeley, CA, USA) ,  Stojanovic Vladimir (University of California, Berkeley, Berkeley, CA, USA)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 21  ページ： 4766-4780  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： システムレベル駆動電子-フォトニック共設計は,高速シリコンフォトニックリンクの帯域幅密度とエネルギー効率を改善するキーである。多くのデータ通信シナリオにおいて,光リンクパワーはレーザ光源を含む送信側によって支配される。本論文では,コンパクトモデルと詳細な光学シミュレーションフレームワークを利用した高速シリコンフォトニック送信機のための包括的な共最適化フレームワークを提案した。与えられた技術とリンク制約,マイクロリングとMach-Zehnder送信機の設計を最適化し,統一された光学位相シフタモデルに基づいて比較した。NRZとPAM4変調方式を解析し,50Gb/sのマイクロリングベース送信機について比較した。多段および進行波Mach-Zehnder送信機を最適化し,検討した。結果は,50Gb/s NRZ光リンクに対して,最適化マイクロリング送信機が,等価フォトニック技術制約下で,最適化Mach-Zehnder送信機と比較して,全レーザおよびドライバパワーの60%以上を節約できることを示した。与えられたデータと受信器の感度に対して,シリコンフォトニックプロセス,デバイス,およびアーキテクチャ選択の設計トレードオフを,深さにおいて議論した。さらに,過渡光シミュレーション用の新しいSimulinkツールボックスを紹介した。提案した最適化エンジンと組み合わせて,それは真にエネルギー効率の高い高速シリコンフォトニックリンクに向けた電気光学的共最適化手法を提供する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 進行波 ,  *最適化 ,  データ通信 ,  エネルギー効率 ,  受信機 ,  *高速度 ,  計算機アーキテクチャ ,  *送信機 ,  移相器 ,  最適化手法 ,  レーザ ,  シミュレーション ,  帯域幅
準シソーラス用語： Simulink ,  光リンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光集積回路,集積光学  (BD06050D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 送信機 ,  電子 ,  フォト ,  最適化