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J-GLOBAL ID：201902269872181454   整理番号：19A1673063

頁岩油ガス資源評価パラメータの「総有機炭素含有量」の最適化:西加盆地デボン紀Duvernay頁岩を例とした。【JST・京大機械翻訳】

Optimizing Parameter ”Total Organic Carbon Content” for Shale Oil and Gas Resource Assessment:Taking West Canada Sedimentary Basin Devonian Duvernay Shale as an Example

著者 (7件)： Wang Pengwei (中石化石油勘探開発研究院,北京,100083) ,  Chen Zhuoheng (加拿大地質調査局(ka爾加里), ka爾加里T 2L 2A7) ,  Jin Zhijun (中石化石油勘探開発研究院,北京,100083) ,  Guo Yingchun (中国地質科学院地質力学研究所,北京,100081) ,  Chen Xiao (中海石油(中国)有限公司北京研究中心,北京,100027) ,  Jiao Jiao (中石油経済技術研究院,北京,100724) ,  Guo Ying (臨沂大学地質与古生物研究所,山東臨沂,276000)
資料名： Diqiu Kexue - Zhongguo Dizhi Daxue Xuebao  (Diqiu Kexue - Zhongguo Dizhi Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 2  ページ： 504-512  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0610A  ISSN： 1000-2383  CODEN： DIKEEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 総有機炭素含有量(TOC)は頁岩油ガス”甘い点”の予測、資源評価の重要な評価基準の一つである。加西Duvernay頁岩を例として、物質収支の方法を採用して元のTOCを回復し、頁岩貯留層と天然ガスの貯蔵状態などの面から現在のTOCを評価標準として存在する問題を分析した。結果によると、Duvernay頁岩の原始と現在のTOCの比は1.691.02であり、しかも熱進化の程度が高いほど、原始と現今のTOCの差異は大きい。従って、現在(残留)TOCが低いことは原始有機炭素の含有量が低いことを意味しない。Duvernay頁岩の現在(残留)TOCは有機孔隙の発達と直接成因関係がなく、現在(残留)TOCは頁岩貯留層の貯蓄能力を特性化する最適な選択ではない。現今のTOCと比べ、ラングミュア体積と原始TOCの相関性はもっと良く、即ち、元のTOCを用いて頁岩の吸着能力を評価するのはもっと合理的である。従って、原始TOCを用いて現在(残存)TOCを代替することは頁岩の石油・ガス資源評価と有利な地区の好ましい基準として、理論的意義と実践価値を持つと考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *頁岩 ,  石油 ,  *TOC【炭素】 ,  キャラクタリゼーション ,  *有機炭素 ,  *最適化 ,  物質収支 ,  評価基準 ,  *デボン紀 ,  *盆地 ,  天然ガス
準シソーラス用語： 吸着能力 ,  貯留層 ,  *資源評価 ,  *オイルガス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： shale oil and gas ,  total organic carbon content ,  West Canada ,  sedimentary basin ,  Devonian Duvernay shale

分類 (3件)： 層位学,地史学,古地理学一般  (DE02010O) ,  地質学一般  (DE01010H) ,  有機地球化学  (DD01043K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 資源評価 ,  パラメータ ,  総有機炭素 ,  含有量 ,  最適化 ,  盆地 ,  デボン紀 ,  頁岩