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J-GLOBAL ID:201902269906613261   整理番号:19A2302393

フロー誘起エネルギー収穫のためのイオン液体充填単層カーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Ionic Liquid Filled Single-Walled Carbon Nanotubes for Flow-Induced Energy Harvesting
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  号: 12  ページ: 6981-6988  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノ電気機械システムを電力化するための流れ誘起エネルギーの収集はナノテクノロジーに対して非常に有望である。300~375Kの範囲の温度で,直径が1.22~4.07nmの単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)上の3種類のイミダゾリウム系イオン液体(IL)を流れ誘起エネルギー収穫を調べるために,電気ウナギによって動機づけられた。その結果,直径3.39nmのSWCNT内部のILは,~19m/sの速度で,最大2.22μVまでのかなりの流れ誘起電圧(FIV)をもたらし,最大FIVsは,300Kで1.22から4.07nmまで変化した。更なる解析によると,このFIVはCoulomb場の抗力下でのILの流れ方向に沿ってSWCNTドリフトの内部表面上の自由電荷キャリアから生じ,FIVはILsの平均流速の増加とともに増加し,ILとSWCNTから生じる内部抵抗と外部駆動力の間のバランスによって引き起こされる。本研究はまた,SWCNT内部表面の自由電荷キャリアに及ぼすIL中に存在するCoulomb場の影響とCoulomb相互作用の特性を含むナノスケール上のSWCNT内部の流れるILのFIVを適切かつ効果的に計算するための先進方程式を実証した。さらに,イオン種,温度,およびILの平均流速に対するFIVの依存性も調べた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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炭素とその化合物 

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