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J-GLOBAL ID：201902269942365104   整理番号：19A0284661

ナシ小食心虫自動モニタリング識別計数システム開発【JST・京大機械翻訳】

Research of automatic monitoring device and counting system for Grapholita molesta (Busck)

著者 (9件)： Chen Meixiang (国家農業信息化工程技術研究中心,北京,100097) ,  Guo Jiying (北京市農林科学院林業果樹研究所,北京,100093) ,  Xu Jianping (北京市豊台区植保植検站,北京,100070) ,  Zhao Li (国家農業信息化工程技術研究中心,北京,100097) ,  Li Wenyong (国家農業信息化工程技術研究中心,北京,100097) ,  Zhang Ruike (国家農業信息化工程技術研究中心,北京100097;北京林業大学,林木有害生物防治北京市重点実験室,北京100083) ,  Bi Lili (国家農業信息化工程技術研究中心,北京,100097) ,  Wen Dongmei (国家農業信息化工程技術研究中心,北京,100097) ,  Li Ming (国家農業信息化工程技術研究中心,北京,100097)
資料名： Huanjing Kunchong Xuebao  (Huanjing Kunchong Xuebao)
巻： 40  号： 5  ページ： 1164-1174  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2927A  ISSN： 1674-0858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 果樹園ナシの小食心虫の監視に存在する人工計数調査の労力が不足している問題に対して、本研究は性誘に基づく害虫自動監視装置を設計し、配備した画像処理システムを構築することで害虫の自動識別計数を実現した。害虫の捕獲は,コアとアワヨトウ板の組合せによって実施し,そして,コンピュータビジョンは,アワヨトウの画像を収集し,そして,VisualC#とMatlabのハイブリッドプログラミングに基づいて,害虫自動識別計数システムを構築した。また、モモ園で開発した性誘害虫自動監視システムを用い、ナシ小食心虫のモニタリング結果を比較した。その結果,自動監視装置の平均捕獲率は89.58%であり,平均識別精度は94.11%であった。この自動監視システムは害虫の捕獲率と識別精度が高く、害虫の監視・識別の効率を高め、害虫の監視に広い応用の将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 監視装置 ,  画像 ,  アワヨトウ ,  果樹園 ,  捕獲 ,  コンピュータビジョン ,  画像処理システム ,  *自動監視 ,  害虫
準シソーラス用語： MATLAB ,  自動認識 ,  システム開発 ,  *計数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の病虫害防除一般  (FC05010F) ,  作物栽培一般  (FC03010R) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナシ ,  自動モニタリング ,  識別 ,  計数 ,  開発