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J-GLOBAL ID:201902269981413952   整理番号:19A2161946

放射と全空気冷却の側面側実験室比較:自然換気冷却と熱利得特性が空間熱抽出率と毎日の熱エネルギー使用に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Side-by-side laboratory comparison of radiant and all-air cooling: How natural ventilation cooling and heat gain characteristics impact space heat extraction rates and daily thermal energy use
著者 (4件):
資料名:
巻: 200  ページ: 68-85  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全空気冷却と同じ快適条件を維持するための放射冷却に対しては,空間からより多くの熱を除去しなければならず,ピーク空間熱抽出率はより大きくなければならず,ピークはより早く発生しなければならない。本論文では,これらの差の大きさが熱利得特性と自然換気夜間予冷の使用によりどのように影響されるかを評価した。著者らは,等しい熱利得を有する一対の実験的テストベッドビルにおける放射冷却と全空気冷却の一連の複数日のサイドバイサイド比較からの測定を提示し,等価快適条件で維持した。混合内部熱利得,太陽利得,自然換気夜間予冷による5日間の実験では,放射冷却は,等価環境において全空気システムより35%多い熱を除去しなければならなかった。そして,ピーク熱抽出率は,20%より大きかった(複数日の中央値差)。高度に対流性の内部利得をもつ類似の実験では,差は小さく(26%多い熱エネルギー,12%大きいピーク),高い放射利得を持つ実験では差が大きかった(40%多い熱エネルギーと21%大きなピーク)。自然換気夜間予冷(7%以上の熱エネルギー,5%より大きなピーク)のない実験において,差は非常に小さかった。これらの知見は,特に自然換気夜間予冷のようなパッシブ冷房戦略を使用する建築物において,機械的冷却システムの選択,設計および制御に対する結果をもたらす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般  ,  空気調和装置一般  ,  換気 

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