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J-GLOBAL ID:201902270051114354   整理番号:19A1640863

対流堆積法による高分子およびフラーレンバルクヘテロ接合太陽電池の調製のための溶媒中への二元添加物の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of binary additives into the solvent for preparation of polymer and fullerene bulk heterojunction solar cells by convective deposition method
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  ページ: 18-25  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1,8-ジヨードオクタン(DIO)と1,3,5-トリクロロベンゼン(135-TCB)の二成分添加物を用いて,バルクヘテロ接合(BHJ)太陽電池用のポリ[4,8-ビス(5-(2-エチルヘキシル)チオフェン-2-イル)ベンゾ[1,2-b;4,5-b]ジチオフェン-2,6-ジイル-alt-(4-(2-エチルヘキシル)-3フルオロチエノ[3,4-b]チオフェン-)-2-カルボキシラート-2-6-ジイル(PTB7-Th)と[6,6]-フェニルC_71酪酸メチルエステル(PC_71BM)膜を調製した。PTB7-Th:PC_71BM膜へのDIO3.0vol%+135-TCB2.1vol%の二成分添加物の添加は,添加剤なしの膜よりもPTB7-Thネットワーク均一分布と小さいサイズを示し,DIO3.0vol%であった。PTB7-Th:PC_71BM膜の面外配向は,二成分添加物と135-TCBの添加により改善された。DIO3.0vol%+135-TCB2.1vol%の二成分添加物を用いることにより,BHJ太陽電池の整流比を改善した。結果として,二成分添加物を有するデバイスの充填因子(FF)と電力変換効率(PCE)は,DIO3.0vol%のデバイスのFF(0.66)とPCE(6.9%)と比較して0.69と7.4%まで増加した。二元添加物を有する素子の外部量子効率は,DIO3.0vol%の素子と比較して,550nmから750nmまでの領域で増強された。この結果は,おそらくPTB7-Th配向の改善とPTB7-ThとPC_71BMの間の相分離によって引き起こされた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質  ,  炭素とその化合物 

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