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J-GLOBAL ID:201902270086045328   整理番号:19A0875645

中程度のサンプリング速度による低分解能変換を必要とする応用のための低コスト小サイズ逐次近似ADC【JST・京大機械翻訳】

A Low-Cost Tiny-Size Successive Approximation ADC for Applications Requiring Low-Resolution Conversion with Moderate Sampling Rate
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 242-258  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0430B  ISSN: 0278-081X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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逐次近似アナログ-ディジタル変換器(SA-ADC)の必要なシリコンダイ面積は,ADC分解能とともに急速に増加する。特に,SA-ADCに対する主な設計課題は,内部電荷分布容量アレイディジタル-アナログ変換器(DAC)に必要なユニットコンデンサの数であり,出力ビット数の単調増加とともに指数関数的に増加する。したがって,最終設計の全体的性能は,巨大な金型面積により影響され,次に,容量アレイDACのスイッチングエネルギーに影響される。本論文では,ディジタル処理装置の前に低分解能で中程度から高サンプリング速度のアナログ-ディジタル変換器を必要とするこれらの応用のために,サイズMOSFETのみのSA-ADCトポロジーを提案した。この目的のために,混合信号CMOS技術の広く使われている金属-絶縁体-金属(MIM)キャパシタを,あらゆる技術で利用可能な面積効率MOSキャパシタで置き換えた。この実装の有効性を,低コストの0.18μmディジタルCMOS技術における5ビット20MS/s MOSFETのみのSA-ADCのシミュレーションにより検証した。ADCは1.2Vの電圧供給から76.88μWの全電力を消費するが,それは190μm~2のダイサイズを占める。この面積は310μm~2より約40%低く,MIMコンデンサに基づく等価設計の金型面積である。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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