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J-GLOBAL ID:201902270098898528   整理番号:19A2166847

小児患者におけるStevens-Johnson症候群および中毒性表皮壊死症と抗てんかん薬との関連:日本の自然データベースに基づくサブグループ分析【JST・京大機械翻訳】

Association of Stevens-Johnson syndrome and toxic epidermal necrolysis with antiepileptic drugs in pediatric patients: Subgroup analysis based on a Japanese spontaneous database
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 775-779  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1350A  ISSN: 0269-4727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ISが知られている,抗てんかん薬(AED)は,重篤な皮膚疾患であるStevens-Johnson症候群(SJS)および中毒性表皮壊死症(TEN)を引き起こすことが知られている。しかし,現実世界のデータは,特に小児患者に限られている。本研究の目的は,自発的な報告データベースである日本の逆医薬品イベント報告(JADER)データベースに基づく小児患者におけるSJSとTENとのAEDの関連性を調査することであった。【方法】2004年と2017年の間にJADERデータベースに提出された有害事象報告を分析した。著者らは,95%信頼区間(CI)を有する報告オッズ比(ROR)を計算して,遡及的な薬理学的不均衡分析を実行した。結果:小児患者において,合計159605の有害事象が報告された。有意なSJSシグナルは,エトサミド,フェニトイン,フェノバルビタール,ガバペンチン,カルバマゼピン,ゾニサミド,クロナゼパムおよびラモトリギンに対して検出された。10個のシグナルがエトサミド,フェニトイン,フェノバルビタール,ガバペンチン,カルバマゼピンおよびゾニサミドに対して検出されたが,シグナルはガバペンチンに対して最も強かった(ROR,24.76;95%CI,11.4~53.9)。IS NEWとCONCLUSION:重症皮膚疾患は複数のAEDと関連していたが,個々のAEDは可変シグナルと関連していた。これらの結果は,AEDによる子供の治療の間,SJSまたはTENのリスクを最小化するために有用である可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  消化器疾患の薬物療法 
物質索引 (7件):
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