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J-GLOBAL ID:201902270122829322   整理番号:19A1627222

染料廃水処理のための可視光光触媒活性を増強した新規ZnTiO_3/g-C_3N_4ヘテロ構造の構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of novel ZnTiO3/g-C3N4 heterostructures with enhanced visible light photocatalytic activity for dye wastewater treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 6322-6334  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,結晶性で均一なZnTiO_3粒子を,700~850°CでKCl-NaCl共晶塩化物塩中で最初に合成した。次に,ZnTiO_3を,メラミンの重合の間,ZnTiO_3/g-C_3N_4複合材料を形成するために,g-C_3N_4シート上に首尾よく負荷した。純粋なg-C_3N_4と比較して,ZnTiO_3/g-C_3N_4複合材料は,明らかな赤方偏移現象を示し,200~800nmのスペクトル範囲における光捕集能力と光生成電荷キャリアのはるかに低い再結合速度を示した。ZTOCN1-800試料は,BET分析により純粋なg-C_3N_4として1.69倍の比表面積を示し,180分の可視光照射下でのメチルオレンジ(MO)の76%分解効率,純粋なZnTiO_3の約13倍,純粋なg-C_3N_4の3倍であった。さらに,ZTOCN1-800試料は90分以内に可視光照射下でMBとRhBの完全分解を達成した。これは,g-C_3N_4シートへのZnTiO_3粒子インターカレーションに起因するg-C_3N_4とZnTiO_3の間の密接なヘテロ構造界面に起因し,それはg-C_3N_4シートの自己凝集を減少させ,光励起g-C_3N_4からZnTiO_3への電荷移動を大いに促進した。これらをXRD,SEM,EDX,TEM,UV-Vis,PLおよび光電気化学分析により実証した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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固体デバイス材料  ,  セラミック・磁器の性質  ,  誘電体一般 
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