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J-GLOBAL ID：201902270136535837   整理番号：19A0528215

自動情報行動認識【JST・京大機械翻訳】

Automatic information behaviour recognition

著者 (2件)： Lugovic S. (Zagreb University of Applied Sciences, Department of Computer Science and Information Technology, Vrbik 8, Croatia) ,  Dunder I. (University of Zagreb, Faculty of Humanities and Social Sciences, Department of Information and Communication Sciences, Ivana Lucica 3, Croatia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MIPRO  ページ： 1217-1220  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,ユーザが自動的に情報探索行動を認識することができるという概念を提案し,議論することを目的とし,そのような自動認識がどのような意味を持つことができるかを論じた。著者らは,情報行動のWilsonの第二のモデルにおいて提案された変数の周りの議論と,それらが自動的に情報挙動を認識するために必要なデータを収集することができる状態を開発した。著者らは,活性化メカニズム(ストレス/コーピング,リスク/報酬,自己効力),介入変数,情報獲得プロセスにおける異なるステージ,および情報探索のタイプのようなWilsonの第二情報挙動モデルの異なる部分の概観を与える。また,自動的に収集・処理できるデータの流れについても議論する。一組の思考実験から,計算機ログファイルを処理し,感情計算技術を用いたユーザ感情状態を認識することにより,情報探索行動を認識することが可能であることを提案した。また,解析は,情報挙動のWilsonの第二のモデルが,自動情報挙動システムの設計における参照モデルとして使用できることを示した。情報挙動系列を定量的に記述することによって,そのような記述をコンピュータアルゴリズムに実装することができ,情報検索のプロセスは情報ニーズを満たすために必要な時間を減らすことができた。現代の社会は,旅行者Vannebar Bushが現実を提案したのに近い1ステップである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *情報活動 ,  情報収集 ,  計算機アルゴリズム ,  規範モデル ,  情報需要 ,  情報検索 ,  計算機械
準シソーラス用語： 旅行者 ,  ログファイル ,  挙動モデル ,  自己効力感 ,  ストレスコーピング ,  自動認識 ,  情報探索行動 ,  *行動認識 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： 情報行動