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J-GLOBAL ID：201902270150282100   整理番号：19A0516835

時間変動条件下での熱顔認識【JST・京大機械翻訳】

Thermal Face Recognition Under Temporal Variation Conditions

著者 (5件)： Hermosilla Vigneau Gabriel (Escuela de Ingenieria Electrica, Pontificia Universidad Cato ́lica de Valparai ́so, Valparai ́so, Chile) ,  Verdugo Jose Luis (Escuela de Ingenieria Electrica, Pontificia Universidad Cato ́lica de Valparai ́so, Valparai ́so, Chile) ,  Farias Castro Gonzalo (Escuela de Ingenieria Electrica, Pontificia Universidad Cato ́lica de Valparai ́so, Valparai ́so, Chile) ,  Pizarro Francisco (Escuela de Ingenieria Electrica, Pontificia Universidad Cato ́lica de Valparai ́so, Valparai ́so, Chile) ,  Vera Esteban (Escuela de Ingenieria Electrica, Pontificia Universidad Cato ́lica de Valparai ́so, Valparai ́so, Chile)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 9663-9672  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,顔認識システムで使用される時の赤外線顔画像の時間的変動により生成される問題を解析した。熱顔画像に存在する時間変化は,主に異なる環境条件,被験者の生理学的変化,および赤外線検出器の応答性の差異によるものであり,赤外線顔認識システムの性能に影響を及ぼす。本論文を実行するために,著者らは,実際と可変条件による捕獲セッションを含む2つの熱的顔データベースを作成した。また,データセット間の時間的変動を定量化する2つの基準を提案した。熱顔認識システムは以下の5つの方法を用いて開発されている:局所二値パターン(LBP),Weber線形記述子(WLD),Gabor噴流記述子,スケール不変特徴変換,およびロバスト特徴の高速化。結果は,局所照合ベースの方法(WLDとLBP)が,時間経過とともに顔画像が取得されたときに顕著な時間変化に対してほとんど免疫されるが,残りの方法は明らかに影響を受け,実際の赤外線顔認識に適していないことを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤外線 ,  生理学 ,  応答特性 ,  捕獲 ,  赤外検出器 ,  高速化 ,  顔画像 ,  *経時変化 ,  ロバスト性 ,  データベース ,  線形性
準シソーラス用語： 顔データベース ,  被験者 ,  環境条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (1件)： 顔認識