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J-GLOBAL ID:201902270195282295   整理番号:19A1632878

Karkhehダム補完カットオフ壁の建設と性能:革新的エンジニアリングソリューション【JST・京大機械翻訳】

Construction and performance of the Karkheh dam complementary cut-off wall: an innovative engineering solution
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 859-869  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4456A  ISSN: 1735-0522  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ダムカットオフ壁の建設は,深い掘削が含まれるダム工学における最も挑戦的な作業の1つであり,そして,堅いカットオフ壁と柔らかい周囲の土壌の間の複雑な相互作用である。ここでは,最大深さ115mの世界的にこのタイプの最大構造の中にある南西イランにおけるKarkhehダムの相補的カットオフ壁の開発のための革新的な解決策を提示した。貯水池湛水に続く過剰な水浸透と高い水力勾配のために,既存のカットオフ壁の拡張である追加の対策を考慮した。主目的は,ダム基礎を通して浸透の水力勾配を減少することであった。ここで補完的な壁と呼ばれるこの新しい壁の建設は,新しい壁と古い壁の間の接続の間の多くの技術的課題と関連していた。異なるダム体帯を通してのプラスチックコンクリート壁のトレンチと打設;そして,ダム本体区域を通してのトレンチの間のスラリー損失であった。相補的壁を構築し,それを含む貴重な工学経験を成功裏に生産した。接続パネルとしてのU型パネルの設計;一様に分布したフィルタ/ドレイン材料を通して注入するための新しい方法の設計;そして,スラリー損失を防ぐために,カットオフ壁パネルにセメントベースのグラウトを加える。相補的な壁は,総浸透と水力勾配の両方を減少させた。例えば,正しい橋台において,全浸透は25%カットされ,水力勾配は0.2から0.095に減少した。Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ダム一般 

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