文献

J-GLOBAL ID：201902270208318962   整理番号：19A0938631

アジスロマイシンとモンテルカストナトリウムの併用による小児肺炎マイコプラズマ肺炎の免疫グロブリン及びCRPへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Qu Hui (延安大学附属医院儿科,陜西 延安,716000) ,  Li Jia (延安大学附属医院儿科,陜西 延安,716000) ,  Ren Wenjuan (延安大学附属医院儿科,陜西 延安,716000) ,  Li Yamei (延安大学附属医院儿科,陜西 延安,716000)
資料名： Guizhou Yiyao  (Guizhou Yiyao)
巻： 43  号： 1  ページ： 91-93  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4222A  ISSN： 1000-744X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アジスロマイシンとモンテルカストナトリウムの併用による小児肺炎マイコプラズマ肺炎におけるC反応性蛋白(CRP)と免疫グロブリンへの影響を検討する。方法:肺炎マイコプラズマ肺炎患児76例を選択し、ランダムに観察グループと対照グループに分け、各38例。対照群はアジスロマイシンで治療し、観察群はアジスロマイシンとモンテルカストナトリウムの併用治療を行った。両群の臨床指標、免疫グロブリンレベル、CRPレベル及び肺機能レベルを比較した。結果:観察グループの患児の退熱、咳の消失、ラ音の消失、喘息の消失及び入院時間はすべて対照グループより短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のIgGレベルは対照群より高く、IgA、IgM及びCRPレベルは対照群より低く、FEV1、FVC水は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:小児肺炎マイコプラズマ肺炎治療において、アジスロマイシンとモンテルカストナトリウムの併用治療は有効に炎症反応を軽減でき、患児の肺機能を改善し、患児の臨床症状を緩和し、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナトリウム ,  C反応性タンパク質 ,  喘息 ,  *肺炎 ,  *子供 ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンA ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  併用療法 ,  ヒト ,  免疫グロブリンG ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  患児 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

物質索引 (2件)： モンテルカスト ,  アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (8件)： アジスロマイシン ,  モンテルカストナトリウム ,  併用 ,  小児 ,  肺炎マイコプラズマ ,  肺炎 ,  免疫グロブリン ,  CRP