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J-GLOBAL ID:201902270208824441   整理番号:19A2019332

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌とバンコマイシン耐性腸球菌に対する不連続接触予防の影響:中断時系列分析【JST・京大機械翻訳】

Impact of Discontinuing Contact Precautions for Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus and Vancomycin-Resistant Enterococcus: An Interrupted Time Series Analysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 676-682  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1617A  ISSN: 0899-823X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)またはバンコマイシン耐性Enterococcus(VRE)により感染またはコロニー形成された患者の間で,健康関連感染(HAI)の率に及ぼす接触注意の中断の影響を調査する。設計。2011年と2016年の間に行った単一中心,準実験研究。【方法】:著者らは,集中治療室(ICU)と病院病棟を通しての7つの水平感染予防介入の影響を,885床の都市,アカデミック医療センターにおいて評価するために,中断した時系列設計を使用した。これらの介入には,2011年1月の尿カテーテル束の実施,2011年6月のICUs外のクロルヘキシジングルコン酸(CHG)会陰ケア,3)2015年3月におけるel粒度(BBE)と接触予防,3月20日の72時間の自動尿カテーテル中断が含まれた。分割回帰モデリングを実施し,介入に起因する感染率の変化を評価した。【結果】HAIの比率は,研究期間を通して減少した。MRSAとVREに対する感染率は10万患者日に対してそれぞれ1.31(P=.76)と6.25(P=.21)減少し,感染率は接触予防の中止後にデバイス関連HAIに対して10000患者日(P=23)当たり2.44に減少した。結論:MRSAまたはVREで感染またはコロニー化された患者に対する接触予防の中断は,水平感染予防対策と組み合わせた場合,MRSAおよびVREデバイス関連感染の発生率の増加とは関連しなかった。このアプローチは,これらの患者を管理するための安全で費用対効果の高い戦略を表す。感染対照HOSP Epimmiol 2018;39:676-682。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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