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J-GLOBAL ID:201902270243991972   整理番号:19A1161889

胸腺ペプチドα1注射液とベッドサイド繊維気管支鏡気管支肺胞洗浄術の併用による老年重症肺炎患者の末梢血CD4+/CD8+レベル及び予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of thymosin α1 injection combined with bedside bronchioloalveolar lavage on peripheral blood levels of CD4 + / CD8 + and progno-sis in elderly patients with severe pneumonia
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 406-409  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年重症肺炎患者の末梢血CD4+/CD8+レベル及び予後に対するチモシンα1注射液とベッドサイド繊維気管支鏡気管支肺胞洗浄術の併用の影響を検討する。【方法】2016年5月から2017年10月までに,著者らの病院に入院した重症肺炎患者82例の臨床データを遡及的に分析し,患者を研究群と対照群に分類し,各群41例とした。対照群には、ベッドサイド繊維気管支鏡気管支肺胞洗浄術を行い、研究群は対照群にチモシンα1注射液を併用した。両群の臨床治療効果、体温回復正常時間及び入院時間、治療前及び治療終了後の血清炎症性因子[カルシトニン(PCT)、インターロイキン-2(IL-2)、IL-13]レベル、免疫機能指標、A-PACHEIIスコアを比較した。【結果】総有効率(90.24%)は,対照群(73.17%)より有意に高かった(P<0.05)。患者の体温回復正常時間(5.39±2.26)日と入院時間(15.51±3.32)dは対照群より短かった(P<0.05)。治療終了後、研究群のIL-2レベル(73.39±15.08)pg/mlは対照群より高く、PCT(0.62±0.19)ng/L、IL-13(91.01±8.28)pg/mlレベルは対照群より低かった(P<0.05)。治療終了後、研究群のCD8+レベルは対照群より低く、CD3+、CD4+/CD8+レベルは対照群より高かった(P<0.05)。治療後1ケ月に、研究グループのAPACHEIIスコア(8.37±3.65)は対照グループより低かった(P<0.05)。結論:胸腺ペプチドα1注射液とベッドサイド繊維気管支鏡気管支肺胞洗浄術を併用して老年重症肺炎を治療し、治療効果を高め、体温回復時間及び入院期間を短縮し、血清炎症性因子レベルを改善し、生体の免疫機能を調節し、かつ老年患者の健康状況を改善することができる。それは,短期予後の改善に有益である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の治療一般 
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