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J-GLOBAL ID：201902270345657328   整理番号：19A2145701

南シナ海東沙諸島海域におけるシマ属魚類の矢耳石の形態的特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Sagittae morphology of genus Decapterus from Dongsha Islands in South China Sea

著者 (2件)： Ou Liguo (上海海洋大学海洋科学学院,上海,201306) ,  Liu Bilin (上海海洋大学海洋科学学院,上海 201306;国家遠洋漁業工程技術研究中心,上海 201306;大洋漁業資源可持続開発教育部重点実験室,上海 201306;農業農村部大洋漁業開発重点実験室,上海 201306)
資料名： Nanfang Shuichan Kexue  (Nanfang Shuichan Kexue)
巻： 15  号： 3  ページ： 33-40  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2710A  ISSN： 2095-0780  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、中国南シナ海東沙群島の105尾の円環の魚類[長体円(Decapterusmacrosoma)、タイボ円(D.tabl)、無斑円(D.kurroides)]の矢耳石の形態を観察し、測定した。円環属魚類の矢耳石は長い楕円形を呈し、基葉が発達し、種間の差異は顕著である。長体円盤葉の先端はやや下向きに曲がった;泰勃円の耳石の背中脊突は明らかに発育し、鋸歯状を呈し、基葉の先端はやや厚く、無斑円の耳石の全体の輪郭は比較的に平滑で、翼葉の発育は明らかではなかった。形態的指標(耳石長、耳石幅、基葉長、基葉幅、耳石質量、耳石面積など)によって、異なる種の円環の魚類(長体円、泰勃円、無斑円)に対する判別成功率はそれぞれ100%、91.7%であった。研究結果により、矢耳石は円環の魚類を鑑別する一種の材料であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円環 ,  *海域 ,  *平衡石 ,  *形態 ,  円板 ,  *南シナ海
準シソーラス用語： 成功率 ,  葉の発育 ,  形態学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 南シナ海 ,  諸島 ,  海域 ,  魚類 ,  耳石 ,  形態的特徴 ,  分析