文献
J-GLOBAL ID:201902270513517786   整理番号:19A2161773

アルカリ性媒体中の水素発生反応のための増強電極触媒としての塩化ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムで官能化された還元酸化グラフェン上のPt樹状突起の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Pt dendrites on Poly(diallyldimethylammonium chloride)-functionalized reduced graphene oxide as an enhanced electrocatalyst for the hydrogen evolution reaction in alkaline media
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号: 44  ページ: 24151-24161  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,新しく開発した高電圧電気化学的還元(hver)法を用いて,ポリ(ジアリルジメチルアンモニウム塩化物上に電気化学的に活性な高屈折率平面を有するPtデンドライトの合成について述べた。続いて,1M NaOH中での水素発生反応(HER)に対する調製した試料の触媒活性を特性化した。hver法は短い反応時間でナノ粒子の調製を容易にする。この方法はカソードからPt前駆体への電子移動によりPt粒子を形成できる。重要なことに,PVPの添加によって調製したPFG(Pt/PFG)上に堆積したPt粒子は,豊富なステップとエッジサイトを特徴とする2-(2D)と3次元(3D)デンドライト構造の両方から成ることが明らかになった。形態とPtの3Dデンドライトに対する2Dの比に影響する種々の因子をTEM分析によって決定した。3D Ptデンドライトに対する2Dの比は使用したPVPの量に依存し,電気化学的に活性な表面積(ECSA)とHER活性に直接影響した。すなわち,2D Pt樹状突起の最高密度を有する調製したPt/PFG試料は,その高いECSAのために最も高いHER活性を示した。Pt/PFG13(PVP:Pt比を13:1として調製した)の性能を市販の40wt%Pt/Cの性能と比較し,Pt/PFG13試料は優れた電流密度(Pt/PFG13に対して-424mA/cm2),触媒安定性を示し,これらのパラメータはステップとエッジサイトの数の増加と正に相関することを意味した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  気体燃料の製造 

前のページに戻る