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J-GLOBAL ID:201902270548312315   整理番号:19A0488262

VSを用いたフーチングの沈下予測【JST・京大機械翻訳】

Settlement Prediction of Footings Using VS
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1105  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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せん断波速度(VS)は,土壌の変形特性を推定するための重要なパラメータである。粒状土における浅い基礎の定着を予測するために,VSとSchmertmannのフレームワークの概念を採用した。VSは円錐先端抵抗(qc)の代わりに土壌剛性を表すために利用された。それはVSが小歪せん断係数に直接関連するからである。現場で測定されたVSと実験室で測定された弾性率減少曲線を結合することによって,土壌の変形特性を確実に推定することができた。Schmertmann法で提案された歪影響因子(Iz)の2つの異なるプロファイルを用いて垂直応力増分を決定し,弾性理論から計算した。対応する弾性率変化を,各深さでの応力レベルと歪を考慮して決定した。この状態依存応力-ひずみ関係を用いて,弾性理論に基づくフーチングの沈下を計算した。開発した方法を検証するために,地盤工学的遠心力試験を実施した。各負荷試験の前にVSプロファイルを測定し,試験中に荷重-沈下曲線を得た。測定と推定荷重-沈下曲線間の比較は,開発した方法が,特に過圧密地盤条件に対して,フーチングの定着を適切に予測することを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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現地調査,土質試験  ,  粉体工学 
引用文献 (28件):
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