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J-GLOBAL ID:201902270554839781   整理番号:19A1134370

全ゲノム研究による頭蓋内Ewing肉腫【JST・京大機械翻訳】

Intracranial Ewing sarcoma with whole genome study
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 547-552  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0014B  ISSN: 0256-7040  CODEN: CNSYE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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原発性頭蓋内腫瘍としてのEwing肉腫(ES)は非常にまれである。最近,ES様ゲノム変化を伴うCNS胚性腫瘍が報告されている。症例と方法:頭痛と片頭痛を訴えた13歳の少女における頭蓋内Ewing肉腫の症例を報告する。腫瘍は右中頭蓋窩に発生し,脳に対する大量の効果があり,経頭蓋的ヘルニアを認めた。末端白血病統合1転写因子(Fli-1)と非特異的細胞質CD99陽性染色パターンに対して完全に陰性の結果を有する未分化小円形細胞形態は,中枢神経系(CNS)胚性腫瘍,NOSと診断を誤る。しかしながら,全ゲノム配列決定(WGS)により,Ewing肉腫(EWS)-Fli-1遺伝子融合が明らかになり,蛍光in situハイブリダイゼーション研究により確認され,診断はESに修正された。この症例は,WGSにより確認された真の頭蓋内であるが,軸外ESである。著者らは,FISHまたはNGSを用いたマーカー遺伝子研究の重要性を示すために,頭蓋内ESのこの症例を報告する。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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