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J-GLOBAL ID：201902270635784329   整理番号：19A1616556

シンガポール進出企業の会計課題に関する調査報告

A Report on Accounting Issues of Japanese Companies in Singapore

著者 (2件)： 仲尾次洋子 (名桜大 国際学群) ,  宗田健一 (鹿児島県短大)
資料名： 名桜大学総合研究  (Research Institute Bulletin, Meio University)
号： 28  ページ： 105-119  発行年： 2019年03月 
JST資料番号： L6484A  ISSN： 1881-5243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本企業は,生産コストの削減,市場開拓,海外の取引先からの要望等の目的により海外への進出を果たしてきた。進出が最も多い進出地域は「アジア」であり,東洋経済社の調査によると,2018年現在,全世界における現地法人数30,644社のうちアジアが約62%を占めている。このような状況にもかかわらず,海外進出後の企業経営あるいはその後の撤退に関して必ずしも十分な研究が経営面・会計面から蓄積されているとまでは言えない。そこで,本調査報告では,主にシンガポール進出企業インタビュー調査により,グローバルビジネスを展開する上での会計課題について調査した結果を整理した。(著者抄録)

シソーラス用語： *発展 ,  シンガポール共和国 ,  *企業 ,  面接調査 ,  海外投資 ,  政策 ,  *制度 ,  人事考課 ,  責任 ,  *会計制度 ,  経済政策 ,  税制 ,  *日本企業 ,  海外直接投資
準シソーラス用語： *海外進出 ,  人事評価 ,  説明責任 ,  直接投資 ,  半構造化面接

分類 (1件)： 原価管理一般  (KA05010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： シンガポール ,  企業 ,  会計 ,  調査報告