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J-GLOBAL ID:201902270641011606   整理番号:19A0981530

Dongxiang野生イネ(Oryza rufipogon Griff.)の穂形質に関連するQTLの位置決め【JST・京大機械翻訳】

Locating QTL associated with spike traits of Dongxiang wild rice (Oryza rufipogon Griff.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 215  号:ページ: 1-20  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0840A  ISSN: 0014-2336  CODEN: EUPHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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イネのスパイクの改善は,現代のスーパーイネ育種プロジェクトにおいて不可欠な役割を果たしている。本研究では,Dongxiang野生イネ(DXWR)と93-11の交配から誘導された230F_2植物と150F_2:3系統を含む2セットの集団を開発し,スパイク形質の量的形質遺伝子座(QTL)を同定した。20のスパイク形質に影響を及ぼす合計38のQTLと1つ以上の相互作用を有する37の上位QTL対を2つの個体群で検出し,QTLの広い表現型変異をそれぞれ10.17から47.79%まで,27.07から78.60%までの範囲で説明した。これらのQTLの中で,2つまたはそれ以上の形質に影響を及ぼすクラスターQTLを含む8つのゲノム領域が2つの個体群において染色体3,6,7,8および12上に検出され,2つの共局在QTLはMPW,NPB,GSD,NFGおよびPpbIVILに対する多面的効果を有するRM3724-RM5745およびRM3484-RM6776の間隔に位置した。付加的優性上位QTLは,DXWRにおける穂形質の遺伝的発現の制御において必須の役割を果たした。全体として,これらの結果は作物科学における将来のクローニングと分子育種を促進するための基礎として役立つ。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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稲作  ,  遺伝子の構造と化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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