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J-GLOBAL ID：201902270666167965   整理番号：19A2061890

トロンビン凍結乾燥粉における口蹄疫ウイルス感染状況の考察【JST・京大機械翻訳】

Study on the Infection of Food-and-mouth Disease Virus in Lyophilizing Thrombin Powder

著者 (2件)： Wang Wenxi (湖北省薬品監督検験研究院 武漢430064) ,  Wang Yang (湖北省薬品監督検験研究院 武漢430064)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 22  号： 7  ページ： 1375-1377  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:12の異なるメーカーからの52バッチのトロンビン凍結乾燥粉中の口蹄疫ウイルスの感染状況を評価する。方法;逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)を用いて,トロンビン凍結乾燥粉における口蹄疫ウイルスの核酸残留物を検出した。マウス腎臓細胞(BHK-21)を宿主細胞とし、検体に宿主細胞を感染し、連続継代(5代)培養し、ウイルス誘発細胞病変(CPE)の程度を顕微鏡で観察し、口蹄疫ウイルス活性を評価した。結果:28バッチのサンプルにおいて、出口蹄疫ウイルス核酸の残留を検出し、サンプル総数の53.8%を占め、活性のある口蹄疫ウイルスは検出されなかった。結論:トロンビン凍結乾燥粉中の口蹄疫ウイルス核酸の残留検出率は高く、この製品はある程度安全に隠れたことを示唆し、生産企業はプロセス中にウイルスの不活化段階を増加し、製品リスクを低下させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： RT-PCR法 ,  培養 ,  *凍結乾燥 ,  安全性 ,  核酸 ,  マウス ,  *粉体 ,  継代培養 ,  不活性化 ,  生産者 ,  ロット ,  *トロンビン ,  *口蹄疫ウイルス ,  宿主細胞 ,  ネズミ亜目 ,  *微生物 ,  *ピコルナウイルス科 ,  *動物ウイルス
準シソーラス用語： 病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： トロンビン ,  凍結乾燥 ,  口蹄疫ウイルス ,  感染 ,  状況