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J-GLOBAL ID:201902270685093179   整理番号:19A0254377

ヘテロダイン検出振動和周波数発生分光法により明らかにされた荷電シリカ/水性界面における最上部水構造【JST・京大機械翻訳】

The Topmost Water Structure at a Charged Silica/Aqueous Interface Revealed by Heterodyne-Detected Vibrational Sum Frequency Generation Spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 4109-4114  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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界面選択的非線形分光法における最近の著しい進歩にもかかわらず,荷電シリカ表面における最上部水構造はまだ明確に理解されていない。これは,荷電界面に対して,最上層の界面分子だけでなく,電気二重層中の多数の分子も,二次非線形分光法によってさえも探査されるからである。本研究では,ヘテロダイン検出振動和周波数発生分光法を用いてpH12で負に帯電したシリカ/水界面での水構造を研究し,最上部水のスペクトル成分がImχ~(2)スペクトルのイオン強度依存性を調べることにより抽出できることを示した。得られたImχ(2)スペクトルは,最上層における支配的な水種が,1つのOH基を有するシリカ表面において負に帯電したシランラートに水素結合していることを示した。また,1つのOH基を用いて,シリカ表面におけるシロキサン架橋または残りのシラノールの酸素原子と弱く相互作用する少量の水種が存在した。Imχ(2)スペクトルのイオン強度依存性は,最上層のこの水構造が0.01~2Mの広いイオン強度範囲で変化しないことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液-気界面  ,  固-液界面  ,  非線形光学 

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