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J-GLOBAL ID：201902270688054278   整理番号：19A0706024

3つのカードを用いた3入力によるカードベースの多数決プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Card-Based Majority Voting Protocols with Three Inputs Using Three Cards

著者 (6件)： Watanabe Yohei (Security Fundamentals Laboratory, National Institute of Information and Communication Technology, Tokyo, 184-0015, Japan) ,  Kuroki Yoshihisa (Department of Informatics, The University of Electro-Communications, Tokyo, 182-8585, Japan) ,  Suzuki Shinnosuke (Department of Informatics, The University of Electro-Communications, Tokyo, 182-8585, Japan) ,  Koga Yuta (Department of Informatics, The University of Electro-Communications, Tokyo, 182-8585, Japan) ,  Iwamoto Mitsugu (Department of Informatics, The University of Electro-Communications, Tokyo, 182-8585, Japan) ,  Ohta Kazuo (Department of Informatics, The University of Electro-Communications, Tokyo, 182-8585, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISITA  ページ： 218-222  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 民間の操作(個人的な順列)は,効率的にカードベースの暗号プロトコルを実行するために,NakaiらとMarcedenらによって独立に導入された。最近,Nakaiらは,私的操作が利用可能であれば,2つの入力に対するANDとOR演算の安全な計算が4つのカードを用いて同時に実現できることを示し,プロトコルを3つの入力を持つ4カード大多数投票プロトコルに適用した。本論文において,3つのカードだけが3つの入力によって大多数投票プロトコルを構築するために十分であることを示した。具体的には,3入力大多数投票プロトコルの2つの構成を提案した。最初に,プレイヤが出力を発表することができると仮定して,著者らは,1つのカードが,追加の民間操作と通信なしで,Nakaiらのプロトコルから減少できることを示した。著者らの第2の建設は,2つのより多くの私的な操作と通信を必要とするが,一方,それは最初の建設から発表されたものに関する仮定を取り除く。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投票 ,  安全性 ,  *多数決論理 ,  演算 ,  順列 ,  *プロトコル ,  暗号プロトコル
準シソーラス用語： プレイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： カード ,  多数決 ,  プロトコル