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J-GLOBAL ID：201902270704323598   整理番号：19A1056091

イラン人集団における紛争自己調節スケールの心理測定特性とそれに基づく阻害/開始自己制御の予測【JST・京大機械翻訳】

Psychometric Properties of Dispositional Self-Regulation Scale in Iranian Population and Predicting Inhibitory/Initiatory Self-Control on the Basis of It

著者 (3件)： Valikhani Ahmad (Department of Clinical Psychology, College of Education and Psychology, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Goodarzi Mohammad Ali (Department of Clinical Psychology, College of Education and Psychology, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Hashemi Razieh (Department of Clinical Psychology, College of Education and Psychology, Shiraz University, Shiraz, Iran)
資料名： Current Psychology  (Current Psychology)
巻： 38  号： 1  ページ： 154-164  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4257A  ISSN： 1046-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,目標追跡における注意制御を測定するために設計された自己調節尺度(SRS)の因子構造と心理測定特性を研究した。イラン,Shiraz大学の400人の学生にスケールを投与した。探索的および確証的因子分析は,スケールに対する2つの因子を示した:思考/情動調節および注意調節。自己調節スケールの成分の内部整合性は比較的高いことが分かった。さらに,結果は,SRSとその成分の判定基準妥当性を,minfulnessと自己制御変数とのそれらの正の関係,および抑欝,不安とストレスの症状とのそれらの負の関係の観点から支持した。階層的回帰分析により,思考/情動調節と注意調節の成分は,精神病理学的および精神的変数を超えて,抑制自己制御および初期自己制御を説明する有意な増加した分散を有することが示された。また,結果は,思考/情動調節が,注意規制と比較して,抑制自己制御の予想に及ぼすより多くの影響を持つことを示した。しかしながら,初期自己制御の予想における注意規制の影響は,思考/情動規制のそれより多かった。Copyright 2017 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心理測定 ,  *イラン・イスラム共和国 ,  判定基準 ,  因子分析 ,  回帰分析 ,  *自己調節 ,  抑うつ
準シソーラス用語： 精神病理学 ,  制御変数 ,  因子構造 ,  ターゲット追跡 ,  *自己制御 ,  *紛争 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 自己調節 ,  目標追跡 ,  初期/抑制自己制御

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (9件)： イラン ,  集団 ,  紛争 ,  自己調節 ,  スケール ,  心理測定 ,  阻害 ,  自己制御 ,  予測