文献
J-GLOBAL ID:201902270721239228   整理番号:19A2122942

ブラジルの小児および青年におけるホジキンリンパ腫の潜在的危険因子としてのインターロイキン12B遺伝子の3′非翻訳領域A>C(rs321227)多型【JST・京大機械翻訳】

3′ untranslated region A>C (rs3212227) polymorphism of Interleukin 12B gene as a potential risk factor for Hodgkin’s lymphoma in Brazilian children and adolescents
著者 (15件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1010428319860400  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1623A  ISSN: 1010-4283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インターロイキン12はTヘルパー1/Tヘルパー2リンパ球と抗ウイルス及び抗腫瘍免疫応答の間の免疫調節において重要な役割を果たす。本研究の目的は,小児期および青年期におけるインターロイキン12B多型rs3212227とホジキンキンリンパ腫発症リスクとの間の可能な関連性を調査することであった。ホジキンキンリンパ腫を有する合計100名の患者と181名の健常対照群を,Pernambuco大学の法医検査室からランダムに選択した。AA遺伝子型は対照(53.04%)で検出され,AC遺伝子型は患者(54%)で見つかった。AC遺伝子型は,Hodgkinリンパ腫の発症との関連を示した(オッズ比=2.091,95%信頼区間=1.240~3.523,p=0.007)。AC+CC遺伝子型が一緒に分析されたとき,HL発生に対する1.9倍のリスクの増加が観察された(オッズ比=1.923,95%信頼区間=1.166~3.170,p=0.014)。しかしながら,臨床リスク群(それぞれp=0.992,p=0.648)とインターロイキン12B多型のACとCC遺伝子型の間に関連はなかった。著者らの結果は,C対立遺伝子の存在が小児および青年におけるHodgkinリンパ腫の発症に寄与している可能性があることを示唆する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  分子遺伝学一般 

前のページに戻る