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J-GLOBAL ID:201902270723055815   整理番号:19A1414061

寄生誤差補償による多軸表面エンコーダを用いた横方向感度抑制【JST・京大機械翻訳】

Transverse sensitivity suppression using multi-axis surface encoder with parasitic error compensation
著者 (8件):
資料名:
巻: 111  号: 11  ページ: 113507-113507-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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主に寄生誤差運動に起因する横方向感度は望ましくない運動成分を導入し,ほとんどの慣性センサの操作品質を著しく低下させる。この問題は,多自由度検出のための付加的要求がより高くなるにつれて,多軸センサに対してより明白になる。本レターでは,多自由度光センシングと測定により慣性センサの横方向感度をミニ化する方法を報告し試験した。マルチ軸表面エンコーダに基づく二軸光学加速度計を,スキーム検証のために製作した。表面エンコーダは多重読取ユニット配置を採用し,X-およびY-軸に沿った適用加速度を計算するために変位の小さな変化を検出するだけでなく,Z-ねじれによって引き起こされる寄生誤差運動も定量化することができる。寄生誤差なしで関連出力を明らかにするために,適切な補償戦略も開発した。実験結果は,寄生誤差補償アルゴリズムと組み合わせた構成が,センサの横方向感度と測定誤差をそれぞれ1.76%と2.24%に著しく減少させることを示した。簡単な構造最適化と比較して,提案した技術はより簡単で効果的である。それは他の慣性センサの横方向感度抑制にも適用でき,振動センサや傾斜計のような類似の構成を可能にする。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  弾性力学一般 

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