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J-GLOBAL ID:201902270745029991   整理番号:19A1079288

ブラシ-迷路シール漏れ流れとロータ動特性数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Investigation on the Leakage Flow and Rotordynamic Characteristics of Brush-Labyrinth Seal
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 28-35  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0363A  ISSN: 0253-987X  CODEN: HCTPDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ブラシ-迷路密封の密封性能と偏心渦動がロータの安全安定性に及ぼす影響を評価するために、渦動ロータ法と非線形Darcian多孔質媒体モデルを採用して、ブラシ-迷路密封漏れ流動とロータ動力特性の数値研究の数学モデルを構築した。圧力比は1.96,3,4.49,6.9であり,入口の回転速度は-50,-30,50m/s,および4種類の回転子のスピン速度は3×103,7.5×103,1.5×104および4であった。2×104r/minでブラシ-迷路密封漏れ流動特性とロータ動力特性係数を計算し、従来の迷路密封と比較した。結果は以下を示した。ブラシ-迷路密封の漏れ量は迷路密封より著しく小さく、圧比が6.9の時、ブラシ-迷路密封の有効隙間は迷路密封の25.5%であった。ブラシ-迷路密封の直接剛性は,圧力比と入口回転速度の絶対値の増加とともに増加し,回転子のスピン速度の変化に伴わない。有効減衰は,入口と回転子の回転速度の増加とともに減少した。ブラシ糸束はスピニング作用があり、迷路密封に比べ、ブラシ-迷路密封の交差剛性と有効減衰は運行条件の変化に対する感度が低く、しかもブラシ-迷路密封の直接剛性は研究工数範囲内でいずれも迷路密封より高く、臨界回転速度はもっと高い。同じ運転条件下で,ブラシ-迷路シールの密封性能は,迷路密封より著しく優れ,そして,ブラシ-迷路密封の有効減衰は,迷路密封より,大きく,そして,ロータシステムの安定性は,より良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
数値計算  ,  流体動力学一般 

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