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J-GLOBAL ID:201902270824777569   整理番号:19A1954408

心筋症および僧帽弁逆流症に起因する難治性および進行性ループス心筋炎を伴う全身性ループスの初期症状としての出血性タンポナーデ【JST・京大機械翻訳】

Hemorrhagic Tamponade as Initial Manifestation of Systemic Lupus with Subsequent Refractory and Progressive Lupus Myocarditis Resulting in Cardiomyopathy and Mitral Regurgitation
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7859A  ISSN: 2090-6889  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全身性エリテマトーデス(SLE)は広範囲の臨床的および血清学的症状を伴う不均一自己免疫疾患である。SLE患者の心疾患は一般的であり,心膜,心筋,弁,伝導系,および冠動脈を含むことができる。著者らは,特異的な若年女性におけるSLEの症例を報告している。それは,初期症状が進行性で,攻撃的免疫抑制治療に抵抗性で,重症心筋症(25%の駆出率)と重症(+4)僧帽弁逆流をもたらした。患者の免疫抑制療法は,ヒドロキシクロロキン,高用量ステロイド,静脈内免疫グロブリン,アザチオプリンおよびミコフェノール酸モフェチルを含んだ。患者の疾患進行は,補体レベルが全コースを通して持続的に低いままであり,PET心筋潅流と可視性研究が安定した持続性活性炎症を示したため,基礎となる非制御性SLEによると感じられた。最終的に,患者はシクロホスファミドで治療され,軽度の僧帽弁逆流のみで駆出率が55%に改善された。Copyright 2018 Nicole Marijanovich and Alexandra Halalau. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 
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