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J-GLOBAL ID:201902270854393515   整理番号:19A2014987

中国人集団におけるインターロイキン-1α遺伝子の挿入/欠失多型と結腸直腸癌リスクとの関連【JST・京大機械翻訳】

Association between an insertion/deletion polymorphism in the interleukin-1α gene and the risk of colorectal cancer in a Chinese population
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 401-406  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5248A  ISSN: 1724-6008  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:以前の研究は,インターロイキン1遺伝子の多型が腫瘍形成と腫瘍進行に関わることを報告している。目的:本研究の目的は,miR-122標的遺伝子インターロイキン-1αに位置する挿入/欠失多型,rs3783553が結腸直腸癌のリスクと関連しているかどうかを評価することであった。【方法】ゲノムDNAを,結腸直腸癌患者382人と対照433人の末梢静脈血から抽出し,ポリメラーゼ連鎖反応分析を用いて多型を遺伝子型決定した。結果:有意に減少した結腸直腸癌リスクは,インターロイキン-1αrs3783553挿入/挿入遺伝子型(P=0.0001;OR=0.41;95%CI0.26,0.65)と挿入対立遺伝子(P<0.001;OR=0.68;95%CI0.55,0.83)と関連することが観察された。臨床的および病理学的特徴に基づく層別解析は,rs3783553の「TTCA」挿入対立遺伝子が結腸直腸癌の進行を遅くすることを明らかにした。結論:これらの結果は,rs3783553多型が結腸直腸癌のサイズ/範囲を予測するための有用な遺伝子マーカーであることを示唆する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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