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J-GLOBAL ID:201902270865431999   整理番号:19A0903457

テーパ状ファイバを組み込んだSOAを用いた三重波長ファイバレーザ【JST・京大機械翻訳】

Triple wavelength fiber laser employing SOA incorporated with a tapered fiber
著者 (5件):
資料名:
巻: 10662  ページ: 106620S-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Lバンド領域で動作するテーパ状ファイバを組み込んだ双方向SOAを用いたファイバレーザの三重レーザ発振波長の実験的研究を示した。このリング構成は双方向半導体光増幅器とテーパファイバからなる。結果に基づいて,構成における単一モードテーパ化ファイバは,光信号対雑音比とその安定性に関して,波長性能を強化する能力を有した。このテーパ付き光ファイバは,直径12μm,長さ10mm,長さ5mmの,そのアップテーパ長とダウンテーパ長さを持っている。半導体光増幅器注入電流は130mA,210mA,300mAで変化し,平均出力パワーと光信号対雑音比の項でファイバレーザ性能を観測した。このファイバレーザは1576nm,1586nm,1596nmで3波長を発振できる。これらの三重波長出力は,44dBの平均光信号対雑音比を持つことにより優れた性能を示し,平均ピーク電力は-13dbmである。さらに,テーパ状ファイバを組み込んだ双方向SOAを用いたファイバレーザは,60分以上の効率的な発振波長安定性を有していた。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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