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J-GLOBAL ID:201902270867446729   整理番号:19A0661218

単分散Au-Fe_2CJanusナノ粒子:三重モードイメージング誘導腫瘍光熱療法のための魅力的多機能材料【JST・京大機械翻訳】

Monodisperse Au-Fe2C Janus Nanoparticles: An Attractive Multifunctional Material for Triple-Modal Imaging-Guided Tumor Photothermal Therapy
著者 (18件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 9239-9248  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イメージングとPTTの組み合わせによる画像誘導光熱療法(PTT)は,精密治療のための有望な治療法として出現している。しかし,PTTと多重モデル画像の両方に対して安定な構造を持つ多成分ナノプラットフォームの開発は大きな課題のままである。ここでは,12nmの単分散Au-Fe_2CJanusナノ粒子(JNPs)を合成した。それは癌セラノスティックのための多機能実体である。近赤外領域における広い吸収のために,Au-Fe_2C JNPsは,in vitroで808nmレーザ照射下で,30.2%の計算光熱変換効率を有する顕著な光熱効果を示した。それらの優れた光学的および磁気的性質のために,Au-Fe_2C JNPsは,in vitroおよびin vivoの両方において,三重モード磁気共鳴イメージング(MRI)/マルチスペクトル光音響トモグラフィー(MSOT)/コンピュータ断層撮影(CT)のための有利な薬剤であることを実証した。著者らは,生体内のAu-Fe_2C JNPs(Au-Fe_2C-Z_HER2:342)が,in vivoでの非標的化JNPs(Au-Fe_2C-PEG)より,より多くの蓄積とより深い侵入を有することを見出した。一方,著者らの結果は,Au-Fe_2C-Z_HER2:342JNPsが,マウスモデルにおいて効果的に低い細胞毒性と腫瘍組織を有する腫瘍細胞を選択的に標的化できることを証明した。まとめると,多機能ナノプラットフォームとして使用される単分散Au-Fe_2C JNPsは,多重モデルイメージング技術と高い治療効果の組み合わせを可能にし,精密セラノスティックナノ医薬に対して大きな可能性を有する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  腫ようのその他の治療法  ,  腫ようの実験的治療 

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