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J-GLOBAL ID:201902270923573547   整理番号:19A0970246

その場マイクロビームGISAXSにより研究した電気伝導性ハイブリッド高分子-金ナノロッドの乾燥【JST・京大機械翻訳】

Drying of electrically conductive hybrid polymer-gold nanorods studied with in situ microbeam GISAXS
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号: 14  ページ: 6538-6543  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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導電性高分子シェルを有する金ナノロッド(AuNR)はエレクトロニクス用の興味深いコロイド構築ブロックである。AuNRコアとポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェンまたはポリスチレンスルホン酸塩(PEDOT:PSS)シェルを有するハイブリッド粒子を安定な水性分散液として調製した。このような分散液の乾燥中の膜形成は材料の電気伝導率に影響することが知られている。すれすれ入射小角X線散乱(GISAXS)を用いて,薄いスプレー被覆膜における乾燥の機構を観察した。AuNRの異方性形状が「コーヒーリング」効果を阻害するため,まばらで均一な単分子層が形成された。一般化二次元相関(2DC)分光法を用いてGISAXSデータを解析し,乾燥中の膜の微視的構造形成を解読した。4つの主要な散乱ピークは,多孔質PEDOT,PSS,Au,および基板層に起因した。それらの時間依存強度は,膜形成の順序を示した。すなわち,移動シェルを持つAuNRは最初に基板上に配列し,PEDOTとPSSは金コアの周りに連続的に乾燥した。ハイブリッドロッド上のPEDOT:PSSの最終相分離について議論した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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