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J-GLOBAL ID:201902270939905686   整理番号:19A1851532

LMR値によるR-CHOPプロトコールによる濾胞性リンパ腫患者の治療効果と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of LMR value on the effect and prognosis of patients with newly diagnosed follicular lymphoma initially treated by R-CHOP regimen
著者 (7件):
資料名:
巻: 57  号: 12  ページ: 38-41  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:LMR値によるR-CHOP方案による濾胞性リンパ腫患者の治療効果及び予後への影響を検討する。方法:2013年1月2016年1月に当病院で診断した初期濾胞リンパ腫患者88例を対象とし、すべての患者にR-CHOP化学療法を行った。低リスク、中リスク、ハイリスク患者の臨床治療効果及び予後を比較し、LMR≧4.7と<4.7患者の臨床治療効果及び予後を比較した。結果:低リスク患者の総有効率は最も高く、その次は中リスク群であり、ハイリスク群が最も低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。LMR≧4.7患者の臨床治療効果は<4.7群より明らかに高かった(P<0.05)。低リスク患者の平均生存期間は最長で、その次は中リスクであり、両群ともハイリスク患者より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。低リスク群の3年無進行生存率はハイリスク群より高く、第2年生存率と第3年生存率はハイリスク群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。LMR≧4.7患者の平均生存率は<4.7の患者より著しく高く、3年無進行生存率は<4.7の患者より明らかに高く、第2年生存率と第3年生存率はいずれも<4.7の患者より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:LMR≧4.7初診濾胞性リンパ腫患者はR-CHOP方案による化学療法効果が良好で、3年無進行生存率がもっと高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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