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J-GLOBAL ID：201902270962236454   整理番号：19A1010045

急性前骨髄球性白血病の長期再発率に対する三酸化二ヒ素維持療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of arsenic trioxide maintenance therapy on long - term recurrence rate in patients with acute promyelocytic leukemia

著者 (4件)： Chen Xiangli (浙江省,湖州市第一人民医院血液科,313000) ,  Zhang Huiqi (浙江省,湖州市第一人民医院血液科,313000) ,  Huang Jing (浙江省,湖州市第一人民医院血液科,313000) ,  Yang Yujia (浙江省,湖州市第一人民医院血液科,313000)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 26  号： 2  ページ： 133-137  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性前骨髄球性白血病(APL)患者の長期再発率に対する三酸化二ヒ素維持治療の影響を検討する。方法:湖州市第一人民病院の2011年12月から2013年12月までに受け入れたAPL患者60例を選び、無作為デジタル表法により患者を2群に分け、各30例に分けた。すべての患者は同じ誘導治療と強固治療を受けた。治療期間中、対照群の全トランスレチノイン酸を投与し、観察群には三酸化二ヒ素を投与し、維持治療を継続して2サイクル行った後、両群の血清関連レベルの変化情況及び治療期間中の不良反応の発生状況を測定し、比較した。治療後、3年間フォローアップし、両群患者の各年の再発率と生存率を記録し、比較した。【結果】1サイクルと2サイクルの治療後,両群の総コレステロールとトリグリセリドは,治療前に比して有意に高かったが(すべてP<0.05),観察群の血中脂質レベルは,対照群より低かった(t=2.044,2.175,すべてP<0.05)。治療期間中のレチノイン酸症候群,頭蓋内圧上昇,その他の副作用の発生率は,対照群よりも有意に低かった(6.67%対26.67%,6.67%対30.00%,6.67%対26.67%,χ2=0.043,0.023,P<0.05)。0.043,P<0.05)。治療後2、3年、観察群の生存率は対照群より高く、統計学的有意差があった(90.00%対66.67%、83.33%対60.00%、χ2=4.812、いずれもP<0.05)。治療後3年,観察群の再発率は対照群より低かった(10.00%対33.33%,χ2=4.812,P<0.05)。結論:急性前骨髄球性白血病患者維持治療段階における三酸化二ヒ素の使用は患者の血脂代謝に明らかな影響がなく、ある程度患者の不良反応の発生を減少させ、その再発率を低下させ、生存率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  代謝 ,  生存率 ,  ディジタル方式 ,  2サイクル ,  ヒト ,  トリグリセリド ,  *急性前骨髄球性白血病 ,  治療法 ,  *酸化 ,  血清 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 総コレステロール値 ,  フォローアップ ,  治療期間 ,  *再発率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： Leukemia ,  promyelocytic ,  acute ,  Arsenic trioxide ,  Cytarabine ,  Daunorubicin ,  Recur-rence ,  Disease-free survival ,  Hemorrhage ,  Drug toxicity

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性前骨髄球性白血病 ,  長期 ,  再発率 ,  三酸化二ヒ素 ,  維持療法