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J-GLOBAL ID：201902271008276868   整理番号：19A1025877

チタン合金Ti12LCのミクロ組織に及ぼす溶体化処理プロセスの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Solution Treatment on the Microstructure of Ti12LC Titanium Alloy

著者 (7件)： Zhang Xuedong (北方通用動力集団有限公司,山西大同,037036) ,  Wang Lianhong (北方通用動力集団有限公司,山西大同,037036) ,  Kang Feng (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039) ,  Hu Chuankai (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039) ,  Lin Jun (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039) ,  Xia Xiangsheng (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039) ,  Wu Yang (中国兵器工業第五九研究所,重慶,400039)
資料名： Jingmi Chengxing Gongcheng  (Jingmi Chengxing Gongcheng)
巻： 11  号： 1  ページ： 98-102  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3504A  ISSN： 1674-6457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Ti12LCチタン合金の溶体化処理技術を得る。【方法】溶体化時効プロセス試験を実施して,合金のミクロ組織および機械的性質に及ぼす種々の溶体化温度および冷却方法の影響を調査した。結果:溶体化温度の上昇に伴い、初晶α相含有量は減少し、β変態組織含有量は顕著に増加し、合金の引張強さも著しく上昇し、伸び率は低下したが、固溶温度が相転移点に近づくほど、性能の変化は敏感であった。900°Cで溶体化した場合,温度が相転移点以上で,得られた微細構造は粗大な組織であり,高い強度を示したが,塑性は明らかに低下した。結論:この合金の最適溶体化プロセスは820860°Cで保温し、室温まで空冷した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *金属組織 ,  時効 ,  空気冷却 ,  *合金 ,  塑性 ,  *チタン合金 ,  引張強さ ,  伸び率 ,  転移温度 ,  微細構造 ,  変態組織 ,  α相 ,  *溶体化処理
準シソーラス用語： 初晶 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： チタン合金 ,  ミクロ組織 ,  溶体化処理 ,  プロセス ,  研究