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J-GLOBAL ID：201902271041390421   整理番号：19A0944153

イソレチノイン酸エリスロマイシンゲルとポリスルホン酸ムコ多糖クリームの併用による軽・中度尋常性ざ瘡の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Yanfeng (鄭州市第一人民医院皮膚科,河南鄭州,450004) ,  Liu Niu (鄭州市第一人民医院皮膚科,河南鄭州,450004) ,  Chen Wenjiao (鄭州市第一人民医院皮膚科,河南鄭州,450004) ,  Wei Fang (鄭州市第一人民医院皮膚科,河南鄭州,450004)
資料名： Pifubing yu Xingbing  (Pifubing yu Xingbing)
巻： 41  号： 1  ページ： 71-73  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4158A  ISSN： 1002-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度および中等度の尋常性ざ瘡の治療における,イソレチノマイシンゲルとポリスルホン酸ムコ多糖クリームの併用療法の臨床効果を評価する。方法:無作為方法を用い、156例の軽、中度尋常性ざ瘡患者を2群に分け、治療群には、イソレチノマイシンゲルとポリスルホン酸ムコ多糖クリームを併用し、対照群には、イソレチノマイシンゲルを投与し、6週間治療し、2群の治療効果及び瘢痕を残す状況を観察した。【結果】治療終了後,治療群と対照群の有効率はそれぞれ85.90%と67.95%であり,両群の有効率は有意差があり(x2=7.078,P<0.01),治療群の2例の患者は瘢痕を残し,対照群は9例であった。2群間に瘢痕の有意差を認めた(x2=4.792,P<0.05)。結論:イソレチノイン酸エリスロマイシンゲルとポリスルホン酸ムコ多糖クリームの併用は軽く、中度の尋常性ざ瘡の治療効果は確実で、しかも瘢痕の形成を低減でき、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  *ゲル ,  ヒト ,  治療法 ,  瘢痕 ,  *アクネ ,  皮膚病 ,  病気
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： レチノイン酸 ,  エリスロマイシン ,  ゲル ,  スルホン酸 ,  ムコ多糖 ,  クリーム ,  併用 ,  尋常性ざ瘡 ,  臨床 ,  観察