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J-GLOBAL ID：201902271049519680   整理番号：19A2589172

ミサイル発射体の姿勢に及ぼす船舶揺れの影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Ship Swaying Motion on Missile Launching Outlet Attitude

著者 (5件)： Liu Guang (上海机電工程研究所,上海,201109) ,  Wang Linna (上海机電工程研究所,上海,201109) ,  Zhang Baogang (上海机電工程研究所,上海,201109) ,  Zhang Xingyong (上海机電工程研究所,上海,201109) ,  Wang Guankun (上海机電工程研究所,上海,201109)
資料名： Zhuangbei Huanjing Gongcheng  (Zhuangbei Huanjing Gongcheng)
巻： 16  号： 8  ページ： 39-44  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3928A  ISSN： 1672-9242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:発射安全性と外部弾道のロバスト設計のための正確な初期出筒姿勢パラメータを提供すること。方法:発射動力学モデリングとシミュレーション技術を用いて、船舶揺れがミサイル発射出筒の姿勢に与える影響を研究した。同心円筒発射システムのトポロジーに基づいて,剛体-柔軟結合多体動的仮想プロトタイプモデルを確立した。Craig-Bamptonモード合成法を用いて発射体とミサイルの柔軟体モデルを構築し、非線形ばね減衰を用いてミサイルと発射筒間の接触衝突を模擬し、エンジン試験データに基づき、AKIMA内挿法を採用してエンジン推力モデルを構築した。船舶運動パラメータに従って,船舶の横揺れ,縦揺れおよび垂直運動を,正弦関数によってシミュレーションした。結果:建てられた模型に基づいて、多種の船舶の揺れが同心筒発射ミサイルの出筒姿勢に与える影響を研究し、測定に難しかった重要な設計パラメータの数値を得た。結論:合理的なスライダ間隔と海波等級は、同心筒発射システムの発射安全を確保することができる。研究結果は同心筒発射システムの設計にとって重要な工学価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 推力 ,  *投射物体 ,  *ミサイル ,  エンジン試験 ,  モデル ,  パラメータ ,  円筒 ,  安全性 ,  縦揺れ ,  波浪 ,  位相幾何学 ,  横揺れ ,  *船舶 ,  剛体
準シソーラス用語： スライダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  ロケット・ミサイル  (QK07000R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ミサイル ,  発射体 ,  姿勢 ,  船舶 ,  揺れ